相場よりも安めの価格
「この商品以外にも、紹介しきれない商品がたくさんあります。」という文面です。オークションに出品する品物は、早い話、客引きの為です。他の相場よりも安めの価格をつけてお客さんを呼び込みます。後は、ご自分のホームページへお誘いして行くだけです。
オークションの利用者は、160万人以上
なんといっても、オークションの利用者は、160万人以上いるのです。下手なアクセスアップに必死になるより、よっぽど効果が大きいことは明白です。
こんな所にも、ネットオークションの無限の可能性を感じます。かかるコストもほとんど無く、誰にでも出来る一番オススメのものとして、「情報を売る」という方法があります。この方法だと、自分で店を持っていなくても、ホームページを持っていなくても出来ます。別に、「情報を売る」と言っても、怪しい事をする訳ではありません。出品する情報は、人が欲しがるものや、喜んでもらえる物など、何でも応用が利きます。「00の裏技」や、私だけが知っている知恵やノウハウなど、出そうと思えばきりが無いほどです。物品売買の場合、仕入れや商品の管理など大変な部分が出てしまいます。
「情報を売る」というビジネス
「情報」を出品する場合は、そういう必要がなくなります。例えばある人は、「希少な日本酒を格安で手に入れる方法」という情報を出品していました。たったこれだけの情報が、1,000円から2,000円で落札されていたのです。チリも積もればナントカといいますが、これだけでも継続していけば、かなりの収入になります。かりに、1つの情報を1,000円で出品したとします。
それを、1日10人の人に落札してもらったとします。これだけで、1日10,000円の収入です。インターネットは、自分が寝てても、24時間365日年中無休です。
月に直せば、30万円程の現金収入になります。年中無休でも自分の身体が疲れる訳では有りません。より多くの人に喜ばれる情報であれば、より多くの収入を得られるという事になります。これらは決して理想論ではなく、誰にでもできる、実践的な方法だという事がお分かり頂けると思います。みなさんにもきっと、1つや2つ、人が欲しがる情報を見つけられると思います。それらの情報が、自分の利益になるのです。
実際、情報によっては、2万円から3万円で落札されていたりするものもあります。
みなさんは、ロバート・G・アレンという人を知っていますか。
この人は、世界的にも有名な大富豪です。このロバート・G・アレンも、自分の著書の中で、「情報を売る」というビジネスを非常に賞賛しています。
誰にでも出来る、大変利益率の高い優れた出品方法だといえるでしょう。
オークションで実際に稼いでいる人達の事を研究して行くと、いくつかの共通したオークションへの取り組み方や心構えが見えてきます。次には、それらを記載してみたいと思います。
まずこの方達に共通している事は、落札者や出品に関わる人達などに対して、対応が非常に速く、丁寧だという事です。