前期、前々期の利益率、株主資本比率、有利子負債等の検索条件を設定し、検索すると対象銘柄が表示されます。さらに細かい設定を行い振るいにかける方法ができます、又テレビ東京で新たな技術を紹介された場合、その会社名で検索すればすぐに表示し、会社の内容を表示してくれますので便利です。筆者は当初スイングトレードを前提でしたの効果的でした。スイングトレードを行う場合は、高額ですが費用対効果は望めますが長期投資となるとCD ROM版の必要性はないと思います。自分の投資スタイルを合わせCD ROM版を購入するか考慮し、高額ですので必要性を十分に検討してください。投資する会社内容を判断するためだけでは高額CD ROM版を必要としないと思います。このブログでは、株取引用語をわかりやすくして初めての方でも簡単に取引できるよう説明を加えていきたいと考えています、又株式取引の楽しさや利益を享受できる喜びをお伝えします。少し難しい用語については、ネットを検索して頂ければ説明するサイトがたくさんありますので是非調べてみてください。筆者の場合は、野村証券のホームページで調べておりますhttps://www.nomura.co.jp/terms/。株取引関連の用語は、頻繁にニュースなど見ますので慣れて行けばいいのではとおもいます。無理に理解しようと考えるとストレスとなりますので避けましょう。私は40歳で株をはじめて、サラリーマン時代から20年間株取引しています。40歳で始めた際は、株式投資についてまったくわからず、はじめからうまく取引していたわけではありません。今でこそ、株式投資で収益を上げられるようになりましたが、そこまでには銘柄を購入してから多くの失敗をしてきました。その多くの失敗から色々なことを学ぶことができました。先ず株式投資を人任せにしない、無理な取引を行わない、そして適切な投資方法を知ることです。筆者自らの失敗のなか、サラリーマン勤めしながら株式投資を行うためにはどうしたらいいのか等を学びました。少し失敗した人任せにはしない、「企業年金日本版401K」を会社から薦められ参加したのですが、資金の運用を任せてしまいます。 運用はただ「投資信託」を選び購入しますが元金の保証があれば、普通預金程度の金利がリターンです、指導も何もないという馬鹿げた方法で非常にリスクの大きいと感じて直ぐに解約しました。ここで運用をプロにまかせたとしても、利益を得ることはできません。筆者は、利益どころか大損しました、運用のプロでさえこの有り様でした。