はじめる株式投資

多少財務内容が悪いが良い銘柄

業績が良い会社は儲かっていることになりますから、多少財務内容が悪くても業績さえ良ければ、人気が出て株価が上がってくる銘柄もあります。四季報で言うならば、例えば下記のような借金が多いのですが今現在の業績がよい会社です。こういった会社は業績がいいのですから、当然借金も返済出来るでしようし、株主への配当も出すことができるようになるかもしれません。とても先行きが明 るいので人気が出て株価が上がる場合があります。ただ気を付けておかない点は急に業績不振になることも有り得ると言うことです。こうした銘柄には常に目を光らせておく必要があります。

  • 「財務」

株主資本比率の%が低い利益余剰金が少ない、有利子負債(借金)が多い

  • 「指標等」

最近の決算で一番儲かっていること。

  • 「業績」

過去3年間の売上げ・利益もそこそこ出ている。

1株についての配当金も出していて、無配当ではない。向こう2年間予想は、よい数字が見込める。業務展望に明るい材料がある等で判断します。

 

スポンサードリンク

-はじめる株式投資
-, ,

Translate »