自宅や職場を彩ってくれる“お花”のヒミツを大調査!今やネット通販は当たり前!?店頭よりも半額ちかく安くなる驚きの理由を解明!さらに!常識を覆す驚きの花が登場!20代女性社長が作った「○○できる花」とは!各国を飛び回る“花ハンター”が世界のトレンドを解説!咲くまでに5年を費やすという激レア花とは!
出演者:有吉弘行 、田牧そら、 北斗晶
各地の植物園や公園が動画をアップしているという。癒しの王様、花をお金目線で調査。
増加中!お花ネット販売の安さのヒミツ
今お花業界で注目されているのはネット販売。ネット販売の安さのヒミツは店の家賃と人件費を削減しているからという。通常だとお客さんのもとまで農家の出荷から1週間だが、出荷をスリム化すると2日でお客さんのもとへ届く。花のサブスクリプションも急増中という。フラワーロスの経済的損失は1500億円にのぼる。花の成長を遅くするためには温度を下げる必要がある。林さんが開発した特殊な冷蔵庫は1℃。花は2週間後でも枯れずにすぼみのままという。冷蔵庫から出すと咲き出す。1秒間に5万回の振動を与える電波を流している
大ヒット!20代女性社長が開発 新種のバラ
バラはシーズン真っ最中。埼玉県深谷市のバラ農家、田中さんは22歳で起業した女社長。年商は3年目で1億円。
田中さんのビジネスを成功に導いたバラのヒミツとは?
田中さんのビジネスを成功に導いたバラのヒミツとは?正解は食べることができるバラだった。完全無農薬でバラを育てることに成功。これにスイーツ業界をはじめさまざまな業界が大注目した。アイスやヨーグルトと相性抜群という。通常バラの新しい品種を生み出すのは5年はかかると言われているが2年で数千回の改良で食べられるバラを開発した。
- 花が長持ち!?最先端冷蔵庫
- 花ハンターが明かす世界のお花事情
有吉はフラワーロスについて「難しいところだがあの冷蔵庫は凄い、我々にも電波を当ててもらって老化を防ぎたい(笑)
花ハンターが明かす世界のお花事情
日本には5000種だが世界には50倍の28万種の花があると言われている。オランダのアールスメール花市場で取引される花の数は1日2000万本で1日の取引額は6億円。花ハンターの小林さんは今ほとんどのお花はアフリカから来ている。ケニアのバラのトレンドはグラデーションで、ケニアのバラは茎が太くてかつ長く大きく育つ。またバンクシアはこげて残った草地を肥料にして育つ独自の生き残り方法を生みだしている。
突撃!咲くまで5年!激レア花/突撃!お花のお金ヒミツ
北斗晶さんはキングプロテアについて「値段が高いとは思わない、花のパワーは凄い、一輪でもいいから飾って明るい気持ちになれる」。田牧そらちゃんはアリエッティみたいな家に住みたいという