ここから大変重要な経営方針・目標と今後のプラン４項に入ります
商工会議所で将来の展開・収益について十分な検討が行われているかを聞かれます。
（１） 経営方針
お顧客へ提供するサービス内容に優位性があるのか、又そのサービスの提供もたらすマーケットへの影響（例えば、実店舗化を行い地域活性化する。）ここでは、収益については書きません。
（２） 今後の方針
四つの項目 機会・脅威・強み・弱みについて分析してください。これは第三者視点から販路拡大につなげることができるかを説明します。
（３） 経営目標
ここで始めて売上・客数・客単価を数字にあげて説明します。
実績と目標です。2022年で仮に200万円売り上げたとして2023年が2月で20万以上売り上げている事になります。実績に基づいて目標をあげるようにします。
経営計画書兼補助事業計画書は、最も重要な書類です。資金調達時に確定申告書と共に金融庫機関へ提出しますので、ここでしっかりと固めることが必要です。
資金調達については、興味ある筆者がアレンジした道のりを改めてブログに載せようと思います。
