はじめる株式投資

国内株式投資をはじめます

筆者は、国内株式投資経験は、2008年リーマンショックを乗り越えて収益は良好で20年以上経験となります。2013年から2年半海外で駐在しており株式投資から離れていましたが、株式投資の経験と再び挑戦していく日々を日記としてブログにしました。この株式投資は、投資対象の企業内容の把握から始めます、一日一瞬の判断が損益を分けるディトレード違いとは違います。株式投資の対象は、東証や大証等に登録している会社です。会社へ投資する訳ですので儲かっているか、又近い将来儲からないと投資の対象とはならないのは当たりまえの事です。株式投資は、利益が少なく、リスクも少ない銀行に比べ、見返りが大きくリスクも大きくなります。うまく運用すれば大きなリターンを得ることが可能ですし、投資対象の会社が利益を上げながら成長する過程も楽しみになります。投資対象とした会社の決算が良ければ、祝杯をあげたくなりますよ。しかし多くは投資信託を選んでしまっており人まかせの運用です、仮にその運用を失敗しても手数料はしっかりとられますし、又その失敗について運用先は一切責任を負いません。自分で株式投資を学び、楽しみながら利益を得ることで楽しみが増えていきます。筆者は株式投資を始めた時、株価に合わせたスイングトレード(スイングトレードとは、投資対象を数週間で売買するトレーディング手法)で、当時は唯一認められた副業でしたが、サラリーマンでは対応が遅れることがしばしばし、やはりサラリーマンであれば、長期投資を選ぶべきだとおもいます。では、ここから長期投資をベースに説明していきます。これぞといった正解の株式投資はありませんが、株式投資に成功している方の場合、長い試行錯誤から生み出されています。それでは初めて株式投資に挑戦する場合には初めから利益を享受できなくなります。筆者が今までの利益を出す事が出来た結果をブログにしました。このブログから自分なりの取引パターンを見つけるのが最短と考えます。筆者も今でもこのパターンで取引を行っていますし、その実績もブログへ報告していきます。自分なりの取引パターンを見つけていけば収益の高効率化を望めます。先ず株式投資に必要なアイテム「四季報」を準備します、オールドスタイルですが確実な方法です。この「四季報」で投資対象会社の知ることができます。「四季報」には東洋経済と日経がありますが、筆者は読み慣れている東洋経済を利用しています。1年間に3 月、6月、9月、1 2月と4 回発行されますが必ず最新の「四季報」を見てください。「四季報」は、大きさの違う通常版と机上版があります。私は大きくて見やすい机上版を使います。是非とも手に取り利用してください。これから投資しようと考える場合、最も重要な会社概要、財務内容、将来の見通し等必要ですが、その必要データは、「四季報」の中にあります。「四季報」にはCD ROM版もあります、机上版と同じ内容です。このCD ROM版は一万円以上と高額となります。CD ROM版では、条件検索が出来て大変優れています。




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