利食いがうまくできなかった事と、損切がうまくできないこととは、考え方が非常に似ています。 買った後に株価が下落する。→株価が上昇するまで持ってから売ろう 買った後に株価が上昇する。→もっと上昇する可能性があるので、もっと儲けてから売ろう。 売りそこなって株価が下落する。→次に株価が上がった時、買値付近でいいから売ろう。 そして、実際、株が買値付近まで上昇してきた。→ここまで上がったのだから少し利益を出してから売ろう。 売ろうと思ったらまた下落してしまった。→株は含み損が出ても売らなければ、損は確定しないか ...